荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
日本の社会資本ストックは、高度経済成長期に集中的に整備され、今後、急速に老朽化することが懸念されています。 こうした状況を受け、インフラ老朽化問題への対策として、国はインフラ長寿命化計画を進めているものの、公共事業関係費が減少する中、財政的にも人員的にも十分な点検・補修を行うことは、不可能に近い状況だと言われています。
日本の社会資本ストックは、高度経済成長期に集中的に整備され、今後、急速に老朽化することが懸念されています。 こうした状況を受け、インフラ老朽化問題への対策として、国はインフラ長寿命化計画を進めているものの、公共事業関係費が減少する中、財政的にも人員的にも十分な点検・補修を行うことは、不可能に近い状況だと言われています。
このような中で、荒尾市は大牟田市とともに、RDFセンターの老朽化に伴い、新しいごみ処理施設への更新時期を迎えようとしています。地球温暖化対策が喫緊の課題となっているこの機会に、私たちは何をしなければならないかを明らかにするときではないかと思います。 次に、今回の質問に当たっての問題意識と質問の目的について述べたいと思います。
代表質問に対してお答えをしておりまして、そのときも中学校までの無償化につきましては今後の学校施設をはじめ、老朽化した公共施設の長寿命化更新、こういったことがありますので、現実的には難しいというふうなお答えをさせていただいているということでございます。
質疑の中で、地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金の対象施設についてただしたのに対し、ビハーラまどか、居宅介護事業所オハナ、グループホームこうらく、グループホームゆうゆうの4か所で、非常用自家発電設備の設置や老朽化に伴う施設大規模修繕等を行う予定であるとの答弁がありました。
管理が不十分な空き家は、老朽化による倒壊のおそれに加え、治安や防災、衛生などの点で地域環境に及ぼす影響が大きいのです。いまだに全国に約849万戸の空き家があり、対策を一段と進める必要があります。 そこで重要になるのは、空き家の除却や修繕にとどめず、地域活性化や観光資源に生かす取組であります。
この老朽危険空家等除却促進事業は、老朽化により倒壊の危険性のある空き家などや近隣に迷惑をかける空き家などの除却を行う所有者に対して、国の判定基準に基づいて判定し、条件に合った空き家が対象となる制度でございます。そのため、解体補助での条件緩和は、この制度の趣旨、目的に照らせば困難であると考えます。
また、老朽化施設の計画的更新などにより、減価償却費や資産減耗費も増額となりました。2の営業外費用は、昨年度より減少し、3、特別損失では過年度分の還付が生じたため増額となり、支出の合計では前年度比で2.9%増加の10億482万6,000円となりました。 この結果、収支差引で純利益は2,655万2,000円となっております。 次に、資本的収入及び支出について説明いたします。
以上のように、3会計とも純利益を計上することができましたものの、今後、人口減少や新型コロナウイルスの影響による料金収入、下水道使用料の減少が危惧され、さらに老朽化が進む施設の更新費用や機能強化経費の増加が見込まれるなど、経営環境は一層厳しさを増すことが予想されております。
この工事は、市発注においては過去にない大規模の解体工事でございまして、昭和46年建築の老朽化が著しい建物であり、地下階を有する複雑な構造、それに吹きつけアスベストの除去工事も実施するものでございまして、労働災害等にも細心の注意を必要とするものです。このようなことから、企業の工事実績や経営基盤等の充実を測る指標として、経営審査の総合評定値において参加資格の基準点を設けております。
14番、義務教育施設等の整備促進につきましては、学校施設の老朽化対策や防災減災機能の強化など計画的な整備推進のための財政措置を講ずると共に、小学校における35人学級編成等の対応のため、制度の充実を求めるものでございます。
本棚がかなり老朽化して、地震が来たら倒れると。こういう状況になって、どうにか修繕してくれという声が現場から出ておりますけれども、こっちの方に報告が上がってきているかどうか、その辺は誰か聞いておりますか。 ○田中敦朗 委員長 誰ですか。聞いていないなら聞いていないと言ってください。誰か代表して。 ◎大石雄一 生涯学習課長 私どもの方はちょっと聞いておりません。 以上です。
建設から約26年を経過しております火の君文化センターの空調設備につきまして、老朽化が著しく進行しておりますことから長寿命化計画で定めました大規模改修工事を実施するものでございます。契約期間は締結日から令和5年7月14日でございます。 議第143号でございます。工事名、北区役所耐震改修工事でございます。
建設しましてから長いもので約60年を経過しておりまして、老朽化が進行しておりますことから、2019年に改定いたしました市営住宅長寿命化計画において建て替えに位置づけているところでございます。 建て替えにあっては、地域コミュニティの維持や生活圏などに配慮するとともに、本市立地適正化計画に基づく居住誘導区域や同一校区内の団地などでの集約を検討しており、150戸程度で整備する予定としております。
また、台風や豪雨に伴う災害は、街路樹などの樹木に限らず、適正に管理されていない空き家や空き地に繁茂する竹木の倒伏や落枝、老朽化した建物の一部などの飛来、さらには、隣接する斜面からの雨水や土砂流入などによる被害も同様に考えられるところです。
②、農業用水路の老朽化について、どのような支援を行っているか、また、課題は何か。 ③、新規就農者の支援はどうなっているか。 3、水俣市と社会福祉協議会の役割について。 ①、本市が社会福祉協議会とどのように役割分担し、福祉を推進していくのか。 ②、本市が期待する社会福祉協議会の担う役割とは何か。 4、小学校での教科担任制導入について。
本市の公共施設の約7割が築30年以上となっており、老朽化の進行とともに、施設管理業務の比重がさらに増すことが見込まれますことから、早い段階での総合的な管理委託の導入がコスト面でもより有効であると判断したところでございます。 2点目は、委託事業者選定についてであります。 委託事業者選定に当たりましては、公募型プロポーザル方式での選定が最も適当であると考えております。
また、移住定住者にかかわらず、市内の老朽化した危険な状態にある空き家につきましては、所有者による自発的な除却の促進を図る目的で、除却にかかる工事費の2分の1、上限50万円を補助する水俣市老朽危険空き家除却促進事業の補助金を実施をしております。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 渕上茂樹議員。 ○(渕上茂樹君) 第3質問に入ります。
荒尾駅は、本市の玄関口であることはもとより、鉄道、路線バス、タクシーが乗り入れる交通結節点として重要な都市施設でありますが、その駅舎は昭和20年に整備されたもので、老朽化やバリアフリー未対応により利用者に負担をかけていることや、東西を分断する配置と東口の整備といった利便性の向上について御意見、御要望をいただいている状況でございます。
しかしながら、これまで行ってきた大規模事業実施の際に借り入れた市債の償還が、本市の財政に本格的な影響をもたらすのはこれからであり、さらに、老朽化した建物や道路、橋などの公共施設の大規模改修が大きな財政負担となることが見込まれます。
感染症により影響を受けた業│ 41│ │ │ │ 種業界への公平な支援について │ │ │ │ │ TSMCの進出について │ 41│ │ │ │ スタートアップ企業の集積・育成について │ 41│ │ │ │本庁舎整備について │ 43│ │ │ │ 本庁舎等の老朽化